11月17日から19日にかけて妙義で遠征が行われました。
<一日目>
昼間は雨でしたが、夜は風が強めの快晴となりました。参加者は一人、観測場所は一晩中貸し切り状態でした。
<二日目>
昼間は地吹雪並みの雪が舞いましたが、夜は強烈な風を伴う晴天となりました。
参加者は3名で、強風を避けたい方が風が穏やかな場所に移動し二班に分かれました。
撤収を始めた26時過ぎになると風が止み、快晴のいいコンディションになったのが悔やまれます。今回の遠征では、淡いことで有名なうお座のM74を6㎝屈折でやっと見ることができました。
強風では望遠鏡を使った撮影は星像が甘くなりがちなので、カメラレンズにて鷹の爪星雲と魔女の横顔を撮影しました。
遠征に参加された皆様、お疲れ様でした。
今回の強風に懲りずにまた行きましょう。
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